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<令和4年第2週>令和4年1月10日〜令和4年1月16日

今週のコメント

感染性胃腸炎が定点あたり6.03件と増加しています。その他の感染症の報告数に大きな変化はありません。
全数報告対象の感染症は、結核が5件、腸管出血性大腸菌感染症が1件 、侵襲性肺炎球菌感染症が 2件報告されました。
基幹定点の報告はありません。また眼科定点の報告もありません。


新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況については こちらをご覧ください


全数報告の感染症

分 類 報 告
1類感染症 報告がありません
2類感染症 結核 が 5件報告されました
3類感染症 腸管出血性大腸菌感染症 が 1件報告されました
4類感染症 報告がありません
5類感染症 侵襲性肺炎球菌感染症 が 2件報告されました
全数報告一覧へ

定点把握の対象となる5類感染症

■京都府及び全国での定点当りの報告数が多い上位5疾患

感染症名 定点当たりの報告数
京都府 全国
1 感染性胃腸炎 6.03 6.65
2 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 0.36 0.47
3 手足口病 0.25 0.33
4 咽頭結膜熱 0.20 0.19
5 突発性発しん 0.13 0.32
■京都府の定点当りの報告数の一覧表へ 保健所別年齢階級別

■基幹定点

報告がありません

■眼科定点

報告がありません

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■京都府での定点当りの報告数が多い上位5疾患の推移

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今週の感染性胃腸炎地図(京都府版)

地図
罹患数 定点当たり
乙訓 50 12.50
山城北 41 4.56
山城南 22 7.33
南丹 19 3.80
中丹西 2 0.67
中丹東 16 3.20
丹後 13 3.25
京都市 295 6.86
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