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最新の府内の発生状況(2022年第○週)

今週のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎地図(京都府版)

丹後 中丹東 中丹西 南丹 京都市 乙訓 山城北 山城南
  • 発生なし
  • 発生
  • 注意報
  • 警報

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2025年第39週の報告です。

伝染性紅斑は、全国で警報レベルが続いています。京都府全体では0.79件で38週から警報レベルではなくなりましたが、中丹西・中丹東では今も警報レベルが続いています。山城北の咽頭結膜熱は、報告数が3.33件と先週の6.00件よりは減少していますが、依然として警報レベルです。また中丹東では、水痘が注意報レベルになりました。

全数報告対象の疾患は、結核が4件、腸管出血性大腸菌感染症A型肝炎エムポックス劇症型溶血性レンサ球菌感染症梅毒がそれぞれ1件、レプトスピラ症が2件、百日咳が13件報告されました。