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京都府では先進的な会社経営体や事業体などが独立就業を目指す者に対して行う実践的な研修(インキュベーションファーム)の取組を支援しています。

JA京都やましろ担い手養成実践農場は、地域農業の担い手不足が進む中、独立就農を目指す人材を育成するため、JA京都やましろの子会社である㈱ジェイエイやましろファームが運営する実践的な研修農場です。2年間の研修期間を通じて、栽培技術にとどまらず、経営や販売までを一体的に学ぶことができ、就農後を見据えた力を段階的に身につけられる点が大きな特長です。
指導に当たるジェイエイやましろファームの担当者からは、「2年目の研修生が1年目の研修生に教える場面も多く、研修生同士で自然に良い関係性が育っている」との声も聞かれます。
令和8年度は6名が研修を受けており、そのうちの一人は、会社員から転身し、将来的に実家の農地を引き継ぐことを見据えて本実践農場に応募し、「知識ゼロの状態でも体系的に学べることや、失敗を重ねながら栽培から販売まで経験できる点が大きい。JAや市町村、京都府とのつながりができることも利点」と話しており、実践農場での学びを通じて、よりスムーズな就農の実現が期待されます。




コーディネーターが研修生に寄り添い、きめ細かな指導を行っています。
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