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学校で エコを教わり 子が指導  ~「京都サラ川 2022『わたしのエコ自慢』」入選句決定について~

報道発表日:令和5年1月26日

府民環境部循環型社会推進課

 

■ 京都府では、府民の環境に対する関心を高めるため、「京都サラ川 2022『わたしのエコ自慢』」を令和4年9月から 10 月にかけて募集しました。

■ この度、982 句の応募作品から 10 句の入選作品が決定しましたので、お知らせいたします。

1 募集の概要

 第一生命保険株式会社との包括連携協定に基づき、全国で行われている第一生命 「地元サラ川」の一環として、京都府と第一生命京都総合支社の共催で、エコに関する川柳を募集しました。

募集テーマ:「わたしのエコ自慢」

募集期間:令和4年9月20日(火)~10月23日(日)

2 入選作品(雅号については敬称略)

■大賞(1句)

 学校で エコを教わり 子が指導(紫苑)

■食品ロス削減月間賞(1句)

 残り野菜 母が生み出す 芯メニュー(くろにゃん)

■優秀賞(8句)

 不揃いの 野菜でととのう 晩御飯(ごん太)

 洗濯に 再雇用する 風呂の水(コタラフ)

 お下がりで シェアする服も 思い出も(にわとりママ)

 エアコンを 消して涼みに 鴨川へ(けんちゃん)

 あと一回 穴空き靴下 今日座敷(めぐこ)

 残さずに 食べて万歳 おばんざい(レッドムーン)

 何年も 着たら流行りの ビンテージ(スプリング)

 気にしてる 期限と機嫌 食と妻(夏舟)

3 その他

 入選作品は、全国発表予定の“2022 年サラ川全国優秀 100 句”と一緒にPRさ れ、“2022 年サラ川全国優秀 100 句”の選考対象になります。 なお、表彰式の開催はございません。

(報道発表資料等)

 報道発表資料(PDF:179KB)

 優秀句リーフレット(第一生命保険株式会社作成)(PDF:3,394KB)

 

お問い合わせ

総合政策環境部循環型社会推進課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4710

junkan@pref.kyoto.lg.jp