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菌類のアイコン菌類
担子菌門 ハラタケ目 テングタケ科

ミヤマタマゴタケ

Amanita imazekii T. Oda, C. Tanaka & Tsuda
京都府カテゴリー

要注目種 新規

2002年版 リスト外
環境省カテゴリー なし

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選定理由

本来の分布域から外れるが、発生が見られる。

形態

傘の径は8~14cm、柄は太さ0.8~1.2cm長さ7~22cmと大型のテングタケ類。表面は湿時粘性、褐色。傘縁部に溝条あり。膜質のつば、厚い膜質のツボがある。

分布

北海道~兵庫県。

◎府内の分布区域 水度神社(城陽市)。

生態的特性

全国的には冷温帯に発生すると考えられている。外生菌根菌。

改訂の理由

まだ情報が不足しており、今後の検討が必要である。

文献 池田(2013)

執筆者 佐久間大輔

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