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 トップページ > 野生生物種 > 種子植物 > ヤマユリ(エイザンユリ)

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ヤマユリ(エイザンユリ) Lilium auratum Lindley

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類群 種子植物
科名 ユリ科



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 絶滅種
環境省カテゴリー なし
近畿レッドデータブックカテゴリー 絶滅危惧種A


+ 詳細 +

項目の解説.....
選定理由 1963年以来情報がない。1962年頃までは比叡山にあった(村田1962年採集の標本No.14201が京大にある)。
形態 鱗茎は扁球形で径10cm内外となり食用とされる。茎はたかさ1〜1.5m、円柱形で無毛。葉は互生し、長さ15〜20cm、細長く5脈あり、先がとがる。花は白色で花被扁片の中央に黄条があり、内面に黄褐色の斑点がある。

◎参照 原色日本植物図鑑草本III:No.228,日本の野生植物I:40頁
分布 本州(近畿地方以北)。主として太平洋側の山地草地に野生。よく栽培され、北海道や九州などでも野生化したものが見られる。
◎特記事項
古くエイザンユリという名があり、かなり野生があったと思われる(伊藤,1873)。
その他 日本固有種

文献:伊藤(1873)  
執筆者:田中 徹・村田 源
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