ページの先頭です。

共通メニューをスキップする

京都府トップページへ

府政情報 | 暮らし・環境 | 教育・文化 | 健康・福祉・人権 | 産業・しごと | 地域振興 | 京都の魅力・観光

ここまでが共通メニューです


サイト内の現在位置です: 京都府トップ環境・自然・動植物京とあーすレッドデータブック

階層ナビゲーション
 ボタン野生生物種を見る   ボタン地形・地質・自然現象を見る   ボタン自然生態系を見る   ボタン 検索 

 トップページ > 野生生物種 > 種子植物 > サンインシロカネソウ(ソコベニシロカネソウ)

 レッドデータブック2015に移動する

サンインシロカネソウ(ソコベニシロカネソウ) Dichocarpum sarmentosum (Ohwi) Murata
サンインシロカネソウ(ソコベニシロカネソウ)画像

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類群 種子植物
科名 キンポウゲ科



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 絶滅寸前種
環境省カテゴリー なし


+ 詳細 +

項目の解説.....
選定理由 生育地、個体数ともに極めて少ない。
形態 茎は高さ0〜15cm、花後地上走出枝を出す。花は淡黄色で、中芯部は暗赤色。袋果は水平に開出する。
◎近似種との区別
アズマシロカネソウに比べ、花後走出枝を出す。

◎参照 原色日本植物図鑑草本II:No.435,日本の野生植物II:81頁
分布 本州(福井県―鳥取県の日本海側山地)。本州日本海側に特産。
◎府内の分布区域
北部地域、中部地域。
生存に関する脅威 山間谷沿いの林下の草地にはえる。
特記事項 従来日本でも多く使われているDichocarpum ohwianum(Isopyrum ohwianum)は不適法名で、本種の学名はDichocarpum sarmentosumが正しい。(村田,1994)
その他 日本固有種

文献:村田(1994) 
執筆者:西沢 信一・村田 源
    トップページ > 野生生物種 > 種子植物 > サンインシロカネソウ(ソコベニシロカネソウ)

ページの先頭に戻る

お問合せ先一覧 | サイトマップ | ご利用案内 | 個人情報の取扱い | 著作権・リンク等 | このサイトの考え方

Copyright (C) Kyoto Prefecture. All Rights Reserved.