ページの先頭です。

共通メニューをスキップする

京都府トップページへ

府政情報 | 暮らし・環境 | 教育・文化 | 健康・福祉・人権 | 産業・しごと | 地域振興 | 京都の魅力・観光

ここまでが共通メニューです


サイト内の現在位置です: 京都府トップ環境・自然・動植物京とあーすレッドデータブック

階層ナビゲーション
 ボタン野生生物種を見る   ボタン地形・地質・自然現象を見る   ボタン自然生態系を見る   ボタン 検索 

 トップページ > 野生生物種 > 種子植物 > ユキワリイチゲ(ウラベニイチゲ)

 レッドデータブック2015に移動する

ユキワリイチゲ(ウラベニイチゲ) Anemone keiskeana Maxim.

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類群 種子植物
科名 キンポウゲ科



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 準絶滅危惧種
環境省カテゴリー なし


+ 詳細 +

項目の解説.....
選定理由 川岸の竹薮や林縁に野生する。生育地は少ないが個体数は多い。
形態 地下茎は紫色で横に這う。葉は3小葉で三角形、裏は紫色を帯びる。早春、花茎の先に1個白色で淡紫色を帯びた花をつける。

◎参照 原色日本植物図鑑草本:No.453。日本の野生植物II:69頁。
分布 本州(近畿地方以西)、四国、九州。
◎府内の分布区域
中部地域、南部地域。
生態的特性 水はけのよい砂まじりの土層がある川岸の竹藪のそばなどにはえる。
生存に関する脅威 護岸工事、宅地の造成や道路の新設。
その他 日本固有種


執筆者:西沢 信一
    トップページ > 野生生物種 > 種子植物 > ユキワリイチゲ(ウラベニイチゲ)

ページの先頭に戻る

お問合せ先一覧 | サイトマップ | ご利用案内 | 個人情報の取扱い | 著作権・リンク等 | このサイトの考え方

Copyright (C) Kyoto Prefecture. All Rights Reserved.