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ハリコウガイゼキショウ Juncus wallichianus Lapharpe

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類群 種子植物
科名 イグサ科



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 準絶滅危惧種
環境省カテゴリー なし


+ 詳細 +

項目の解説.....
選定理由 近年の減少がいちじるしい。
形態 ◎参照 原色日本植物図鑑草本III:No.286,日本の野生植物I:70頁
分布 北海道、本州、四国、九州、琉球、台湾、中国大陸、ウスリー、サハリン(樺太)。
◎府内の分布区域
北部地域(中丹地域)、中部地域、南部地域。
生存に関する脅威 湿地開発。農道の拡幅や新設。圃場整備。
必要な保全対策 見かけが目立たないため、希少種と気づかれぬまま諸開発の犠牲となりやすい。湿地は経済的価値が乏しいが、そこを棲息地とする生物には不可欠な環境であるので、湿地開発、圃場整備、農道工事などに先立つ詳細な生物調査が必要である。そのうえで諸開発の適否を判断すべきである。


執筆者:津軽 俊介
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