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京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもりについて理解を深め、正しい認識を持っていただくために、様々な取り組みをしています。
今回のひきこもり家族研修会では、「家族」、特に「お母さん」にスポットを当て、相談までの母の思い、相談後のご家族の変化、当事者を支える身近な親、母、支援者としての家族の役割を考えてみたいと思います。
研修の前半では、ひきこもり当事者のご家族である松田純子氏をお招きし、ご自身の幼少期からの経験や、母としてとして思うこと、考えることを、ご自身の体験談を基にお話しいただきます。また、研修の後半では、ひきこもり当事者の親で、サポートスペースゆまほほの岡田洋之氏にも登壇いただき、母親、父親の思いや悩みについて、理解を深めていきたいと考えています。
多くの方々にご参加いただき、ひきこもりの知識、理解を深めていきたいと考えています。
令和7年11月13日(木曜日)14時~16時※受付13時30分~
キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
〇話題提供
「ひきこもり当事者を支える母として」
松田 純子氏(ひきこもり当事者家族)
〇意見交換、質疑応答
松田 純子氏
岡田 洋之氏(サポートスペースゆまほほ代表)
市町村や指定支援相談事業所(障害)、社会福祉協議会、地域包括支援センター、福祉事業所等の職員及び民生児童委員、京都府こころの健康推進員、ひきこもり支援に興味関心のある方、ひきこもり当事者、家族 等
お問い合わせは、京都府脱ひきこもりセンター(京都府家庭支援総合センター内)まで
電話(075)531-5255(9時~16時)
お問い合わせ
健康福祉部家庭・青少年支援課 家庭支援総合センター
京都市東山区清水四丁目185-1
電話番号:075-531-9600
ファックス:075-531-9610