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ひきこもりは、生活困窮やいじめ、リストラといった問題から身を守ろうとする、誰にでも起こり得る社会全体の課題です。では、人がひきこもり状態になった時、当事者は何を考え、親はどのように思っているのでしょうか。支援者はどう支えていけば良いのでしょうか。
研修の前半は、ひきこもり経験があり、京都アルで支援員をされている田中 靖子氏をお招きし、当事者の思いを語っていただきます。研修の後半では、ひきこもり当事者の親として活動されている、サポートスペースゆまほほの岡田 洋之氏に御参加いただき、当事者、親、支援者のそれぞれの思いや願いについて考えていただければと思います。
多くの方々にご参加いただき、ひきこもりの知識、理解を深めていきたいと考えています。
令和7年11月4日(火曜日)14時~16時※受付13時30分~
京田辺市商工会館 CIKビル4階 キララホール(京田辺市田辺中央4丁目3-3)
〇「ひきこもりについて学ぶ~当事者の思い」
経験者:田中 靖子氏(京都アル)
コーディネーター:岡田 洋之氏(サポートスペースゆまほほ代表)
〇質疑応答、意見交換
「当事者、親、支援者のそれぞれの思いと願い」
田中 靖子氏
岡田 洋之氏
市町村や指定相談事業所(障害)、社会福祉協議会、地域包括支援センター、福祉事業所等の職員及び民生児童委員、京都府こころの健康推進員など
お問い合わせは、京都府脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センター内)まで
電話(075)531-5255(9時~16時)
お問い合わせ
健康福祉部家庭・青少年支援課 家庭支援総合センター
京都市東山区清水四丁目185-1
電話番号:075-531-9600
ファックス:075-531-9610