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「子育て環境日本一」の実現に向け、「明るい家庭づくり」運動の普及啓発など、京都全体の気運を醸成するため、家庭内での微笑ましいふれあいを絵画や写真に表現した作品を募集したところ、絵画839作品、写真171作品、総数1,010作品の応募がありました。
このたび、受賞作品28点、佳作43点が決定しましたので、ご紹介します。
(公社)京都府青少年育成協会ホームページ(外部リンク)からご覧ください。
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このご時世もあって、年々少なくなってきている、どろんこ遊び。
そんな最中に開催された、「どろりんぴっく」
田植え体験や、ソリ滑り、かけっこに綱引き…
親子で全力全身どろんこになって、ノンストレスで最高に楽しい時間でした!
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何でもお手伝いしたい3歳さん。
「ばぁば、歯みがいてあげる」と歯ブラシを奪い取り「あーんして」「はい、次はいー」と、いつも自分がしてもらってるように、小さなお母さん気取りです。
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坂道が辛くて歩けなくなった弟を、お兄ちゃんが自らおんぶして登ってくれました。
知らぬ間に、思っていたより重くなっていた弟と、いつもより優しい兄の背中で感じ合う兄弟愛。
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おじいちゃんがトウモロコシの苗をくれたので、お家の庭で育てることに。
毎日ズンズン大きくなるトウモロコシにびっくり!
毎朝子供達と背比べ。トウモロコシに負けないぐらい大きくな〜れ〜!
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猫の手も借りたい程忙しい最中。ふと見ると、娘が弟にミルクを上げてくれていました。よく見たら娘も抱っこ紐にお人形さんを入れて、あやしながら、弟のお世話をしていました。娘も忙しそうで、思わず笑ってしまった光景でした。
(1)日時
令和5年2月25日(土曜日)13時00分~13時30分
(2)場所
京都ガーデンパレス2階「葵」(京都市上京区烏丸通下長者町上る龍前町605)
(3)授与者
京都府知事・西脇隆俊
京都府教育委員会教育長・前川明範
(公社)京都府青少年育成協会会長・上田静男 他
<参考>令和4年度「家族ふれあい大賞」第26回「明るい家庭づくり(家庭の日)絵画展」の概要
募集期間:令和4年6月1日(水曜日)~令和4年9月12日(月曜日)
応募数:1,010点(絵画:839作品、写真:171作品)
審査:赤松玉女氏(京都市立芸術大学長、画家)ほか3名の委員で構成される審査会を経て優秀作品を選出
主催:京都府、京都府教育委員会、(公社)京都府青少年育成協会
後援:厚生労働省、京都市、京都市教育委員会、
京都府市町村教育委員会連合会、京都府小学校校長会、京都市小学校長会、
京都府私立小学校連合会、京都新聞、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、
読売新聞京都総局、産経新聞社京都総局、日本経済新聞社京都支社、
NHK京都放送局、KBS京都、エフエム京都
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