令和5年度「家族ふれあい大賞」第27回「明るい家庭づくり（家庭の日）絵画展」の入賞作品について

「子育て環境日本一」の実現に向け、「明るい家庭づくり」運動の普及啓発など、京都全体の気運を醸成するため、家庭内での微笑ましいふれあいを絵画や写真に表現した作品を募集したところ、絵画796作品、写真61作品、総数857作品の応募がありました。
このたび、受賞作品28点、佳作34点が決定しましたので、ご紹介します。

絵画部門の受賞作品

（公社）京都府青少年育成協会ホームページ（外部リンク）からご覧ください。

写真部門の受賞作品

家族ふれあい大賞

京都府知事賞　小川 万千代 様（木津川市）

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おばあちゃんと孫で夕食のハンバーグ作りをしましたが、おばあちゃん、ボールが少し小さいようですよ。
子供達に全部こねてもらう予定でしたが思わずばあちゃん助太刀。
小さなボールに三人の手が入りうまくこねれませんね〜。

京都府教育委員会教育長賞　松田 潤 様（福知山市）

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弟と妹が1番下の弟のオムツをかえているところです。
1番下の弟がよく動きまわるようになってオムツをかえる時にクルクルまわります。
オムツを取るとお尻をさわるので妹が手を持ってます。オムツかえるのって大変やなぁ。

まいにちがたからもの賞

京都新聞賞　山﨑 里帆 様（京丹後市）

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【僕の大切な妹！僕が絶対に守ってあげるよ！】
とても仲良しな3歳と1歳兄妹です。
兄の事が大好きで常に着いて歩く妹。
妹の事が可愛すぎて何をされても怒らない兄。
まるで小さなカップルです。

朝日新聞社賞　松下 真由美 様（京田辺市）

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退院から3日目、少しずつ近づき意を決してこわごわ初抱っこのおじいちゃん。
それを優しく見守るおばあちゃん。
「だ、だ、だ、大丈夫？」と言いたげな娘。
幸せだなぁ写真を撮る私。
元気にすくすく大きくなぁれ！

KBS京都賞　伊東 文 様（京都市右京区）

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寝る前に「だいこん1本抜いてきて～♪」のふれあい遊びをしていると、次から次へとだいこんが増えます。
今日も良く日焼けした美味しいだいこんが4本も漬けあがりました。

表彰式について

 

＜参考＞令和5年度「家族ふれあい大賞」第27回「明るい家庭づくり（家庭の日）絵画展」の概要

募集期間：令和5年6月1日（木曜日）～令和5年9月11日（月曜日）

応募数：857点（絵画：796作品、写真：61作品）

審査：赤松玉女氏（京都市立芸術大学長、画家）ほか3名の委員で構成される審査会を経て優秀作品を選出

主催：京都府、京都府教育委員会、（公社）京都府青少年育成協会

後援：こども家庭庁、京都市、京都市教育委員会、
京都府市町村教育委員会連合会、京都府小学校校長会、京都市小学校長会、
京都府私立小学校連合会、京都新聞、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、
読売新聞京都総局、産経新聞社京都総局、日本経済新聞社京都支社、
NHK京都放送局、KBS京都、エフエム京都

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