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平成30年6月18日に大阪府北部を震源として発生した地震では、ブロック塀が倒壊し、尊い人命が犠牲となりました。
建築物に付属するブロック塀は、建築基準法で基準が定められ、安全性確保が求められています。
建築基準法令に適合しない施工方法により築造されたブロック塀や老朽化したブロック塀は、地震時に倒壊し、通行人に危害を及ぼしたり、避難路の通行に支障が生じたりすることが予想されます。
まずは、以下に示す「ブロック塀の点検のチェックポイント」を参考に点検を行い、不適合があれば付近通行者への注意表示をするとともに補修、撤去等が必要となりますので、下記お問合せ窓口か施工業者等にご相談ください。
ブロック塀の建築基準法上の取扱いに係るお問い合わせは、以下の所管土木事務所(京都市、宇治市内の物件は各市役所)まで。
物件所在地 |
所管土木事務所 |
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〒617-0006 |
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〒610-0331 |
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〒619-0214 |
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〒622-0041 |
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〒623-0012 |
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〒620-0055 |
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〒626-0044 |
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〒604-8571 TEL 075-222-3613 |
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〒611-8501 宇治市宇治琵琶33番地 TEL 0774-20-8794 |
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