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高年期(65歳以上) 【ライフステージ別】

心身の老化や環境の変化の影響で、不安や孤独に気持ちが傾きやすい時でもあります。何事に対しても好奇心を持ち「生きがい」を見出すなど、積極的な社会参加を心掛けるほか、無理をせず自分に合った健康づくりを確立し、気分良く楽しい毎日を過ごすことが大切です。

スローガン

「生きがいを持って、生活をエンジョイしよう」

実践目標

食塩の取りすぎに注意しよう

意識的にからだを動かそう

生きがいを持って、積極的に社会参加しよう

余暇時間を楽しもう

転倒に注意しよう

体調の変化に注意しよう

共に目指す目標

何らかの地域活動をしている者の割合

  • (現状)今後調査  (2010年)男女とも50%以上

「生きがい」を持っている者の割合

  • (現状)今後調査 (2010年)今後設定

社会、家庭において自分の役割を持っている者の割合

  • (現状)今後調査 (2010年)90%以上

市町村等における生きがい対策事業に参加している者の割合

  • (2010年)80%以上

介護保険における要介護認定者の割合

  • (現状)10.8% (2010年)今後設定

お問い合わせ

健康福祉部健康対策課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-431-3970

kentai@pref.kyoto.lg.jp