高年期(65歳以上) 【ライフステージ別】
心身の老化や環境の変化の影響で、不安や孤独に気持ちが傾きやすい時でもあります。何事に対しても好奇心を持ち「生きがい」を見出すなど、積極的な社会参加を心掛けるほか、無理をせず自分に合った健康づくりを確立し、気分良く楽しい毎日を過ごすことが大切です。
スローガン
「生きがいを持って、生活をエンジョイしよう」
実践目標
食塩の取りすぎに注意しよう
意識的にからだを動かそう
生きがいを持って、積極的に社会参加しよう
余暇時間を楽しもう
転倒に注意しよう
体調の変化に注意しよう
共に目指す目標
何らかの地域活動をしている者の割合
- (現状)今後調査 (2010年)男女とも50%以上
「生きがい」を持っている者の割合
社会、家庭において自分の役割を持っている者の割合
市町村等における生きがい対策事業に参加している者の割合
介護保険における要介護認定者の割合