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骨粗しょう症 【疾病別】

カルシウムの摂取不足や吸収が低下することにより骨量が減り、骨がもろくなった状態をいいます。子どものころから丈夫な骨をつくるための食習慣や運動習慣を確立し、それを継続することが予防の第一歩となります。

スローガン

「健康的な骨をつくろう」

実践目標

毎日の食事でカルシウムを取ろう

  • 乳・乳製品、小魚、野菜などカルシウムの多い食品の摂取を心掛けよう

定期的に骨粗しょう症健診を受診しよう

必要のないダイエットが及ぼす骨への影響を知ろう

意識的にからだを動かそう

共に目指す目標

カルシウムの摂取が必要量の80%未満の者の割合

  • 男性 (現状)40.1% (2010年)20%以下
  • 女性 (現状)41.3% (2010年)20%以下

ダイエット実施者で「食事抜き」法を用いている者の割合

  • 男性 (現状)7.9% (2010年)5%以下
  • 女性 (現状)9.3% (2010年)5%以下

市町村における節目健診受診率

  • (今後設定)

お問い合わせ

健康福祉部健康対策課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-431-3970

kentai@pref.kyoto.lg.jp