休養・こころの健康 【生活習慣】
これまでの疲労の回復を中心にした「休む」休養から、ストレスの解消を図り生きがいをつくることにより、自ら進んで身体的、精神的、社会的な潜在機能を高める「養う」休養へと、休養の考え方も変わってきています
スローガン
「余暇時間の充実で、こころも健康に」
実践目標
- 余暇を充実させよう
- 生きがいをつくろう
- 十分な睡眠を取り、心身を休めよう
- 自分にあったストレス解消法を知り、実践しよう
- 家族や身近な人のこころの変化に目を配り、声かけをしよう
共に目指す目標
睡眠による休養が十分でないと感じている者の割合
余暇時間が充実していると感じている者の割合
広報紙などによるストレス等に関する啓発
ストレス等に関する健康教育の充実
- (2010年)市町村、学校で100%、職場で60%以上実施
ストレス等の相談先を知っている者の割合
研修を受けたストレス、メンタルヘルス相談の従事者の数
自殺者数
- (現状)22.7(人口10万対) (2010年)15.8以下(3割以上の減少)