宇治茶の未来を担う若者2名が入所～令和5年度茶業技術研修生入所式を開催～

報道発表日：令和5年4月4日

農林水産技術センター農林センター茶業研究所
0774-22-5577

■京都府茶業研究所では、茶業経営の安定向上を図るため、茶業を営む者及びその経営を志す者に対し、1年間茶業に関する学科及び実習を行う茶業技術研修生制度を設けています。 ■4月11日(火曜日)に、令和5年度研修生2名の入所式を執り行いますので、当日の取材についてよろしくお願いします。

1.日時

令和5年4月11日(火曜日)　午前10時～11時

2.場所

京都府農林水産技術センター農林センター茶業研究所
（宇治市白川中ノ薗1番地）

3.内容

①所長式辞（所長　神田　真帆）
②入所生宣誓
③来賓祝辞（宇治市　市長　松村　淳子）（流通・ブランド戦略課　課長　加茂　雅紀）
④職員紹介

4.入所生

2名（宇治市、南山城村　各1名）
※茶農家後継者、茶問屋後継者　各1名

5.茶業技術研修制度の概要

京都府茶業研究所では茶業を営む者及びその経営を志す者に対し、茶業技術及び経営実務を習得させ、経営の安定向上を図ることを目的に、1年間茶業に関する学科及び実習を行っています。茶農家と茶問屋双方の後継者育成を目的とする全国で唯一の研修制度です。
現在までに201名の修了生が宇治茶を支える茶業の現場で活躍しています。

6.お問合せ先

農林水産技術センター農林センター茶業研究所
電話：0774-22-5577
FAX：0774-22-5877

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