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令和4年度「建設業者人権啓発研修」・「京都府建設業構造改善・育成研修」を開催します。
両研修は、府内の建設業者のみなさまを対象に、それぞれ開催しておりましたが、今年度、一体的に開催します。
今回の研修は、人権への理解を深めることや経営基盤の安定と強化、技術力の強化を図り、建設業の構造改善を推進する上で大変意義のある内容となっています。積極的に参加いただきますよう御案内します。
なお、この研修は、(一社)全国施工管理技士会連合会が実施する継続学習制度(CPDS)の継続学習認定講習に登録しており、その取得可能単位は3ユニットです。
受講証明が必要な方は、CPDS技術者証、運転免許証などの本人確認ができるもの(顔写真付き)をご持参ください。
令和5年2月1日水曜日 午後1時15分から午後4時25分
注※受付開始:午後12時45分から
京都府立中丹勤労者福祉会館 4階 大会議室 (福知山市昭和新町105番地)
令和5年2月3日金曜日 午後1時15分から午後4時25分
注※受付開始:午後12時45分から
キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室 (京都市下京区西洞院通塩小路下る)
講演「建設業と部落差別(同和問題)」
講師:野口 道彦 氏((公財)世界人権問題研究センター研究員・大阪市立大学名誉教授)
テーマ1 「建設産業行政の最近の話題について」
説明者:国土交通省近畿地方整備局建設産業第一課 職員
テーマ2 「生コンクリート業界における取引条件改善と普及促進について」
説明者:経済産業省製造産業局素材産業課 職員
申込締切日までに、参加申込書に必要事項を記入の上、管内の土木事務所に持参又はFAX送信にてお申し込みください。
会場ごとに申込締切日が異なりますので、御注意ください。
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