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京都府では、『ピンクリボン京都実行委員会』(外部リンク)と共同で、10月11日(土曜)、「第3回 ピンクリボン京都スタンプラリー&ウォーク」を開催しました。
日本女性の12人に1人の方が乳がんになるとも予想されていることをごご存知でしょうか?
どこかで、「自分はだいじょうぶ!」て思っていませんか?
検診で、早期発見することで9割以上の方が治るとされていますが、全国で毎年約1万人の女性が乳がんで亡くなっておられます。
本イベントは、 乳がんのことを楽しく学んでいただき、受診のきっかけとしていただくために開催いたしました。
会場では、全国各地のピンクリボン活動を推進する企業や団体がブースを出展し、来場者だけでなく、観光客のみなさんにも乳がん検診の大切さを発信しました。
このページでは、京都府がん検診キャンペーン隊長 「京都府広報監 まゆまろ」と一緒にイベントを振り返ります。
大切な人のためにも、乳がん検診の輪を広げましょう!
『たぶん大丈夫。でももしかして。だから受けてみてがん検診。』
秋風がすがすがしい、絶好のスタンプラリー日和です☀
イベントは、ここ『霊山観音』から出発しました!
出発式では、主催者等の挨拶の後、祇園甲部芸妓、ジャズシンガー MAKOTOさんが参加者約750人にすばらしい歌声をきかせてくれました。
☆ピンクリボン京都実行委員会 田口委員長 様
☆京都府 山口部長 様
☆京都市 藤田副市長 様
☆圓徳院 後藤住職 様
☆祇園甲部芸妓、ジャズシンガー MAKOTO 様
ポンッ!
な、なんと、このスタンプラリーでは、活動に賛同してくださった各寺院に設置した特設ブースで、ピンクリボンクイズを出題し、楽しみながら、しっかりと乳がん検診の大切さを学んでもらうだけでなく、各寺院で御祈祷(ごきとう)していただいた諸願成就の御朱印を押してもらえました。
ウォークも開催しました。
11kmも歩いた後、スタンプラリー参加の元気な方がたくさんおられて感心しました!
高台寺公園では、ピンクリボン青空トークショーが行われました。
(左からピンクリボン京都田口実行委員長、元シンクロナイズドスイミング選手の奥野史子さん)
「京都府がん検診キャンペーン隊長」のまゆまろをはじめとする京都のゆるキャラたちが、乳がん検診の大切さを多くの方に発信するために、高台寺公園にお友達を連れて駆けつけました。みんなで妖怪体操を踊ったり、参加者や観光客のみんなと写真を撮ったりお手伝いしました!
子供たちとじゃんけん大会もしました。
ピンクリボン活動を推進する企業や団体が、全国から集まりブースの出展をされました。
どの団体も、地域や規模は違っても想いは同じ。「乳がんで悲しむ人が一人でもなくなるように、自分たちに出来ることをやる・・・」秋晴れの中、最後まで笑顔で頑張っておられました。
「自分は大丈夫」という思いを横に置いて、自分のためだけでなく、大切な家族やパートナーのためにも、2年に1回は乳がん検診に行きませんか?
健康対策課 がん対策担当
電話 075-414-4739
FAX 075-431-3970
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