ここから本文です。
子宮頸がんの予防として、HPVワクチンを接種することにより、子宮頸がんの発生に関わるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防することが挙げられます。
なお、子宮頸がん検診を定期的に受けることで、がんになる過程の異常やごく早期のがんを発見し、医師と相談しながら、経過観察や負担が少ない治療につなげることができます。
HPVワクチンの接種については、積極的な接種勧奨は差し控えられていましたが、令和3年11月26日に、積極的な接種勧奨の差し控えは解除されました。
HPVワクチンの接種に関しては、各市町村が実施しています。実施方法や、接種の詳細などについては、お住まいの市町村の予防接種担当課にお問い合わせください。
HPVワクチンについて、詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。
ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症とHPVワクチンについて(厚生労働省)(外部リンク)
京都府予防接種相談センター
TEL:075-811-9150
9時~17時、毎週月曜・木曜・金曜(休館日、祝日は除く)
京都府民等を対象に実施している予防接種の電話相談センターです。以下のような内容についてお答えしております。
お問い合わせ