ここから本文です。
肝炎の治療は、年を追うごとに治療法が開発されています。病気に立ち向かう心を持てるよう、また病気と付き合っていけるよう、正しい知識を身につけることが大切です。
そのため、京都府、京都府肝疾患診療連携拠点病院(京都府立医科大学附属病院、京都大学医学部附属病院)が連携し、肝炎患者さんのための京都府北部講演会・相談会を実施しています。
以下のとおり講演会・相談会を実施しました。
講演会では、肝炎や、肝炎に対する最新の治療法など、京都府肝疾患診療連携拠点病院の先生から、分かりやすく御説明いただきました。また、京都府から、肝炎に関する制度の紹介も行いました。
また、相談会では、患者さんからの御質問に関して、先生から、説明していただきました。
平成29年8月5日(土) 14:00~16:30
舞鶴市西駅交流センター
(舞鶴市字伊佐津231番地の8)
(第1部) 講演「肝炎の病態と治療法」 14:00~15:00
講師: 京都府立医科大学附属北部医療センター 消化器内科 石破 博 先生
「肝炎にまつわる制度の紹介」 15:00~15:30
講師:京都府健康福祉部健康対策課 内野 有紀
(第2部) 相談会 15:45~16:10 相談会については、Q&A形式で実施
肝炎患者さん、そのご家族の方他 約20名
日時:平成28年8月7日(日) 14時~16時30分
場所:サンプラザ万助 (福知山市篠尾新町3-88)
日時:平成27年8月8日(土) 14時~16時30分
場所:天橋立ホテル (宮津市字文殊310番地)
お問い合わせ