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報道発表日:令和7年6月5日
健康福祉部健康対策課
京都府では、朝食摂取と主食・主菜・副菜を組み合わせたバランスのよい食事の摂取を推進するため、地域活性化包括連携協定を締結している株式会社セブン-イレブン・ジャパン等と連携し、府内のセブン-イレブン各店において啓発を実施します。
期間令和7年6月9日(月曜日)~7月6日(日曜日) 場所府内セブン-イレブン約350店舗 内容店内に啓発POPを掲出 |
啓発POP |
府と民間企業が連携・協働して地域の諸課題に対応し、地域の活性化や府民サービスの向上を図るための協定。株式会社セブン-イレブン・ジャパンとは、「健康増進、食育」を連携事項の一つとして平成21年に協定を締結
朝食をしっかりとり、主食・主菜・副菜をバランスよく組み合わせた食事は、必要な栄養素を効率よく摂取することにつながります。京都府の調査によると、朝食摂取や主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日2回以上ほぼ毎日食べる割合は、20歳代で特に低い状況です。そのため、望ましい食生活に向けた取組の推進が求められています
朝食摂取状況 | ![]() |
主食・主菜・副菜 |
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出典:令和4年京都府民健康・栄養調査 |
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