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幼少期にがんや難病等を発症した方の中には、成人後も継続的な治療が必要となる方がいます。一般的に中学校を卒業すると多くの方は成人診療科を受診するのに対し、幼少期からがんや難病等の治療をされている方の約2割は20歳を超えても小児科に通い続けているのが実情です。
移行期医療とは、成長に合わせて適切な医療が受けられるよう、小児科から成人中心の医療へ移行するプロセスのことを指します。
京都府では小児期発症慢性疾患患者がスムーズに移行を受け入れてもらえる環境整備や、成人診療科につなげるための仕組みづくりに取り組むため、京都府立医科大学附属病院内に「京都府移行期医療支援センター」を設置しました。
【所在地】
京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465
京都府立医科大学附属病院内
【電話番号】
075-251-5834
詳細は下記のホームページをご覧ください。
京都府移行期医療支援センター(外部リンク)(京都府立医科大学附属病院ホームページ)
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