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城陽市東部丘陵地青谷先行整備地区の開発計画について

報道発表日:令和4年2月3日

企画参事(南部担当)
075-414-4380

京都府と城陽市が共同で企業誘致を進めておりました城陽市東部丘陵地青谷先行整備地区について、以下のとおり「(仮称)青谷地区基幹物流施設計画(A街区)」の進出事業者と地権者が土地区画整理事業について同意に至り、「(仮称)青谷地区基幹物流施設計画(B街区)」とあわせて整備が開始されることとなりましたのでお知らせいたします。

開発計画の概要

(仮称)青谷地区基幹物流施設計画(A街区)

  • 事業者:三菱地所株式会社
  • 事業計画概要

事業予定地:京都府城陽市奈島(城陽市東部丘陵地青谷先行整備地区)

規模:敷地面積 約12万平方メートル

延床面積 約28万平方メートル

事業内容:新名神高速道路ICと隣接した次世代物流拠点の整備

(仮称)青谷地区基幹物流施設計画(B街区)

  • 事業者:城陽東部開発有限責任事業組合(組合員:大成開発株式会社、株式会社エスディック)

伊藤忠商事株式会社及び東急不動産株式会社(参画予定)

※上記組合および伊藤忠商事(株)が物流施設用地の基盤整備(造成工事)、

東急不動産(株)が基幹物流施設整備を予定しております。

  • 事業計画概要

事業予定地:京都府城陽市奈島(城陽市東部丘陵地青谷先行整備地区)

規模:敷地面積 約8万平方メートル

延床面積 約19万平方メートル

事業内容:物流施設用地の基盤整備(造成工事)

(城陽東部開発有限責任事業組合、伊藤忠商事(株))

新名神高速道路ICと隣接した次世代物流拠点の整備

(東急不動産(株))

 

※開発計画は現時点での予定であり、今後変更の可能性があります。

※(仮称)青谷地区基幹物流施設計画(A街区)及び(B街区)の計画は、令和元年8月に「新しい物流システムに対応した高速道路インフラの活用に関する検討会」が策定した中間とりまとめをふまえ、トラックドライバー不足や、物流システムの効率化等に対応する取組として、将来的な後続車無人隊列走行トラック専用の物流拠点など自動運転に対応した物流施設開発を行うことも視野に入れて取り組まれる予定です。

 

(仮称)青谷地区基幹物流施設イメージパース(提供:三菱地所株式会社)

イメージパース

城陽市基幹物流施設立地位置図

記者発表資料はこちら(PDF:686KB)

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