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報道発表日:令和5年2月28日
地域政策室
京都府では、仕事を通じて京都府と継続的に関わりたい方などを対象に、地元企業における副業・兼業や地域プロジェクトへ参加していただくプログラム「京都ローカルワークステイ2022」の報告会・交流会等を行う「京都ローカルFES」を3月3日に開催しますので、周知と取材についてよろしくお願いします。
令和5年3月3日(金曜日)11時00分~21時00分
QUESTION1階&8階DAIDOKORO(京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2)
京都ローカルワークステイ2022の参加者から、現地プログラムでの感想や気づき、これから企業と協働したいプロジェクト等についてお話しいただきます。
京都ローカルワークステイ2022の受入企業の方から、参加者を受け入れて分かったことや変化等についてお話しいただき、都市とローカルの関わり方を見つける交流会を実施します。
織元 丹菱株式会社(与謝野町)代表取締役 糸井宏輔(いといこうすけ)氏
COS KYOTO株式会社(京都市)代表取締役 北林功(きたばやしいさお)氏
上記以外の時間(11時00分~16時00分)は、京都ローカルワークステイ2022受入企業等によるマルシェのほか、ワークショップ(予約優先、有料)を実施します。
仕事を通じて京都府と継続的に関わりたい方などを対象に、地元企業での副業・兼業や地域プロジェクトへの参加等、京都府との継続的な関わりの種を見つけていただくプログラム(令和4年度から実施)
(今回の「京都ローカルFES」は4の報告会・交流会等を実施するもの)
23人
廃校をリノベーションした施設「THE610BASE」を観光資源として地域内外をつなぐ場所にするための活用アイデア検討
「農業」を子どもたちの人気職業に!食卓からも参加できる営農スタイル(農産物のプロモーション、農家フランチャイズ(ハウスオーナー制度)の運営等)
古式天然醸造の醤油づくりの魅力を国内外へ届けるための副業・兼業・プロボノ・ボランティアスタッフ・継業・事業承継等の関わり方検討
自然体験プログラム・各種ワークショップの作成、法人ホームページのリニューアル、食のメニュー開発等
時空を超えて復活したMARUTANをストーリーの伝わる場にするための新たな空間づくり
与謝峠の景観や農業を守るための森林保全として、砂後建設の強みを生かした企画・商品開発
国内外の人が学ぶツアーを「コーディネート」する役割を副業・兼業の選択肢とするための企画開発等
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