トップページ > 防災・防犯 安心・安全 > 危機管理・防災 > 京都府の危機管理・防災 > 盛土による災害防止のための総点検の実施結果について

ここから本文です。

盛土による災害防止のための総点検の実施結果について

熱海市で発生した土石流災害を踏まえ、関係省庁から依頼のあった「盛土による災害防止のための総点検」について、全ての箇所の点検を実施し、以下のとおり最終とりまとめを行いましたのでお知らせします。

1 点検対象箇所

208箇所

※関係法令、条例を所管する京都府及び市町村(京都市を含む)により、下記の方法により点検対象箇所を抽出した。

2 点検結果等

是正指導中の箇所(16箇所)はあるが、周辺人家等への著しい影響が懸念されるなど、直ちに対策が必要と判断される箇所はなかった。

【主な指導内容】※複数該当の箇所あり

 1.許可、届出等の必要な手続きがないもの・・・・・・・・・・・・・・・ 9箇所

 2.許可、届出等の内容と現地の状況との相違があるもの・・・・・・・・・ 4箇所

 3.災害を防止するための必要な措置が不足するもの(排水施設等)・・・・10箇所

 4.禁止事項に関することに該当するもの(産業廃棄物の不法投棄等)・・・ 3箇所

【市町村別内訳】

 京都市・・・4箇所 宇治市・・・・4箇所 城陽市・・・1箇所

 八幡市・・・1箇所 宇治田原町・・1箇所 和束町・・・1箇所

 亀岡市・・・4箇所

16箇所のうち6箇所は、国への報告後(5月末まで)に是正措置を完了。

3 今後の取組

是正工事等の指導中箇所について、出水期までに関係機関とともに以下のパトロールを実施するなど、監視体制を強化することにより、今後とも粘り強く継続的に行為者を指導する。

・「不法投棄等防止旬間」における不法投棄等特別対策広域機動班(府、市町村、警察等)のパトロールを実施中。

・「京都府豊かな緑を守る条例監視強化期間」に合わせた京都府と市町村の合同パトロールを実施。

 

<参考>

■点検対象の抽出方法

以下の(1)で把握した盛土(約7,000箇所)のうち(2)重点点検対象エリア1.2.と重ね合せた箇所及び(2)重点点検箇所3.を点検対象とする。

(1)盛土の把握

 1.許可・届出資料等から確認した盛土

 宅地造成規制法、都市計画法、砂防関係法(砂防法、地すべり等防止法、急傾斜地法)、農地法、農振法、森林法、京都府豊かな緑を守る条例、自然公園法、自然環境保全法、残土条例

 2.盛土可能性箇所データ(国土地理院提供)等から推定される盛土

 3.住民からの通報等から把握した盛土 等

 

 (2)重点点検対象エリア及び重点点検箇所

 1.土砂災害警戒区域(土石流)の上流域及び土砂災害警戒区域内(急傾斜地、地すべり)のうち斜面末端部より下部を除く地域内

 2.山地災害危険地区の集水域(崩壊土砂流出)及び地区内(地すべり、山腹崩壊)

 3.大規模盛土造成地(2000年以降に造成されたもの)

 

お問い合わせ

危機管理部災害対策課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4477

saigaitaisaku@pref.kyoto.lg.jp

・府民環境部循環型社会推進課 電話番号:075-414-4226
・農林水産部経営支援・担い手育成課 電話番号:075-414-4916
・農林水産部森の保全推進課 電話番号:075-414-5008
・建設交通部砂防課 電話番号:075-414-5313