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行き活きトーク

丹後で体験&車座トーク

 宮津市では、「飯尾醸造」を訪問し、5代目当主とトーク。伊根町では、e‐BIKEと漁船タクシーを体験した後、「向井酒造」の海上デッキで、地域に活力を生み出す社会づくりについて車座トーク。「食とローカル」を切り口に、丹後地域の活性化、現在の取り組み、今後の展望などを語り合いました。

丹後の食を学ぶin宮津


米の品質や使う量にもこだわった「富士酢」を造る蔵を見学しました


新しい需要の創造が地域活性化につながると学びました

参加者の声

まち全体を元気にするために、自分たちにできるのが「食」の魅力を生かすこと。しっかりとマーケティングして宿泊や雇用にもつなげたい

車座トークin伊根


伊根の舟屋を望む海上で食に携わる方々とトーク


丹後の食の魅力を感じました

参加者の声

  • 薦池(こもいけ)大納言のような地域の産物を、どう次の世代に伝えていくかを思案している
  • 伊根の中だけでなく、丹後地域の他の市町の方とも交流を深めて、新しいものづくりをしていきたい
  • 訪れた人に漁業体験を提供できるようにしたい。また、漁業の魅力を発信して、担い手を維持していくのも私たちの役目だと思う
  • 一年中食べられる冷凍フルーツなど、地元の農家さんと一緒になって商品開発をしている。技術や販売の面でも「農福連携」の幅が広がっている

e-BIKEと漁船タクシーを体験
※e-BIKEについて詳細は丹後広域振興局からのお知らせを参照

にしわきメモ

「食」を軸として皆さんが連携し、深みのある観光づくり、地域活性化につながっていることを実感しました。府としても、PRを含め、取り組みを後押ししてまいります。

福知山公立大学で車座トーク

 新型コロナウイルス感染症拡大により、今までとは違う生活を強いられている大学生たち。授業、研究、アルバイト、就活などにどのような影響が出ているのか、福知山公立大学と京都工芸繊維大学の学生が、率直な気持ちを話してくれました。

参加者の声

オンライン参加

  • 大規模な就活イベントに参加できず、自分に合った企業を探すのに苦労した
  • 小学生の子を持つお母さんがシフトに入れなくなったため、アルバイトの時間が増えた
  • テレワークがきっかけで、情報技術に興味を持つようになった
  • 遠方から通学しているので、卒業論文指導がリモートになったのは良かった
  • リモートでのフィールドワークだと細かい部分が伝わりづらく意思疎通の難しさを感じている
  • 現場の声を聞くことが重要な研究をしているので、研究が全く進まなくなってしまった
  • 後輩の授業は実験までリモートになってしまった。実技習得が必要なものは少人数でも直接参加できるようになってほしい


電子マネーと未来のコンビニプロジェクトを体験

にしわきメモ

大学生の皆さんが厳しい生活をされていることを改めて感じました。“学生のまち京都”で、さまざまなことにチャレンジしたいと思えるように私も引き続き学生や大学を支援していきます。

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