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子育て環境日本一を目指すためには企業や地域など周囲の皆さんが力を合わせるオール京都の取り組みが不可欠です。これからも関係団体の皆さまと同じ未来を描き、それぞれの立場で見守り支え、あたたかい子育て社会をつくるための取り組みを進めてまいります。子育てをみんなで支え合う風土を共に築いてまいりましょう。
京都府知事
西脇 隆俊
京都府内の経済界、各種団体、行政のトップが集い「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」への賛同を宣言しました。
※感染対策を講じた上で開催しました
サミットをきっかけに始まる取り組みの第1弾として実施するのが、エキサイト株式会社がプロデュースする「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」の啓発活動。公共の場で泣き始めた赤ちゃんを懸命に泣きやませようと焦るママの姿を見たのをきっかけに始まった取り組みで、泣いている赤ちゃんをあたたかく見守る気持ちを「泣いてもかましまへん!」と書かれたステッカーなどで可視化。子育て世代を応援します。
京都府限定の「泣いてもかましまへん!」
ステッカー
プロジェクトの発起人は、
エッセイストの紫原 明子さん
京都府では「子育て環境日本一に向けた職場づくり行動宣言」企業を募集し、支援しています(令和3年10月末現在1398社)。宣言企業のうち、子育てしやすい働き方を選択できる社内制度を整え、社員の利用実績がある企業を表彰しました。
家事や育児に役立つ商品・サービスなどを紹介。約20の企業・団体が出展し、子育てについての悩み、ライフプランの相談や家事・食育に関する商品、子ども向け商品などを来場の皆さんが会場で体験しました。下記オンラインでも紹介しています。
読み聞かせ
子育てセミナー
子育てヨガレッスン
子育て応援パネル展示
当日の模様やサミットの内容をもっと詳しく知りたい方、子育てしやすい環境の知恵やヒントを得たい方はぜひご覧ください。
「一人ひとりの夢や希望がすべての地域で実現できる京都府を目指して」をテーマに、さまざまな企画を実施しています。
「子育てにやさしい環境づくり」をテーマに連携協定を締結。ベビーケアルームのモデル設置(府内5駅)や、子育て応援パスポート協賛、WEラブ赤ちゃんプロジェクト周知などの連携を開始しました。
西脇知事とJR西日本京都支社若菜支社長・武田京都駅長(京都駅ベビーケアルーム前にて)
[お問い合わせ]
こども・青少年総合対策室
TEL:075-414-4602 FAX:075-414-4586
総合政策課
TEL:075-414-4348 FAX:075-414-4389
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