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京都府は17日、災害時に避難所で温かい食事を提供するため、主にキッチンカー派遣事業を行うメルカート(岐阜県各務原市)と協定を締結した。同社と都道府県との協定は兵庫県に次いで2例目となる。
同社は約1100事業者が登録し、年間1万2000台以上を派遣。東日本大震災や西日本豪雨、能登半島地震で支援した実績がある。平時は府の防災訓練に参加するほか、府がイベントを開催する際に協力する。
京都府庁での協定締結式で、西脇隆俊知事は「災害で避難生活が長期化すると、温かい食事は健康管理上も極めて重要だ」と指摘。森智彦社長は「温かい食事は心も満たす効果があり、元気が出て復興への活力も生まれる」と話した。(了)
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