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更新日:2026年10月28日

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◎京都府市がCDC共同設置=職員を相互併任  10月27日13時03分

京都府と京都市は27日までに、京都感染症対策センター(京都CDC)を共同設置した。都道府県と政令市が共同で感染症対策の拠点を設置するのは全国初。担当職員は府と市が相互併任を発令し、府内全域の調査や研究、分析などに取り組む。

京都CDCは、府保健環境研究所長をセンター長とする76人体制で発足。新たな施設は設けず、職員は兼務で所属する府や市の部署に分散して勤務する。

京都CDC設置に当たって26日に記者会見した西脇隆俊知事は「最終的には京都以外の自治体も資質向上のための研修受講を可能とし、西日本全体に貢献できるようなセンターになることを目標としたい」と意気込んだ。同席した松井孝治市長は「京都は観光都市だ。感染症流行対策を日頃から心掛けなければいけない」と語った。

府と市は京都CDC設立に合わせ、京都大学や府立医科大学との4者協定を締結。感染症の情報収集や発信、対策人材の育成などでの連携を強化する。(了)


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