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京都銀行は29日、京都府の文化財保全や京都市が管理する二条城の修理に関する連携協力協定を京都府・市と締結した。同行の負担で府・市に費用を寄付する定期預金を11月17日から開始。預金総額の0.1%を寄付し、寄付額は府市合計で毎年最大1000万円。
二条城で行われた協定締結式で安井幹也頭取は「京都には世界に誇れる歴史的な文化財があり、守り伝える使命がある」と指摘。「時間がかかるが、預金者や行政、銀行が一体となり、地域に根ざした活動を続けたい」と述べた。
協定締結式に同席した京都府の西脇隆俊知事は「新しい形の文化財保全の枠組みで、全国に広がることを期待する」と強調。京都市の松井市長は「京都を愛する人々の協力を得て、文化遺産を未来につないでいきたい」と話した。(了)
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