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京都府の西脇隆俊知事は30日の記者会見で、北陸新幹線の未着工区間(敦賀―新大阪間)の整備を巡って国などが29日に開いた府内自治体向け説明会について「幅広くさまざまな意見、懸念、要望が出たと聞いている。国と鉄道・運輸機構にはそうした声に適切に対応していただくことが必要だ」と述べた。
府が京都市との連携を検討する整備計画に対する独自検証に関しては「まだ検討する段階にはない」と説明。住民向けの説明会についても「自治体説明会である程度理解が進んだ上で開かれるべきだ」との見解を示した。
西脇知事はその他、11月4、5両日に予定する政府への予算要望で重視する事項について、物価高対策や地域未来戦略の推進などを挙げた。インフラ整備に関しては「資材価格が高騰している中、事業量が減らないように規模も含めて着実に安心・安全な投資ができるようにお願いしたい」と述べた。(了)
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