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中国日本商会及び日中経済協会主催による日本派遣事業(走近日企・感受日本「日本企業に触れ、日本を感じよう」)により派遣された中国大学生の訪問団が入洛しました。
この事業の目的は、両国民の友好関係を長期に形成することが目的で、これまで10年にわたり、中国・北京の大学生を日本に招聘しています。滞在期間中、中国の大学生は、日本企業や日本の大学生との交流や日本の文化を体験して頂いており、この5月31日には京都大学で、同大学生徒との討論会や交流会が開催され、日中の将来を担う若い世代が交流し、お互いの理解を深めました。
交流会には京都府国際課長も出席し、歓迎の挨拶を述べました。
歓迎会最後には、京都大学の学生が中国の歌「ジャスミンの花」を中国語で披露し、中国大学生もその返礼に中国の歌謡曲を歌い、お互いの交流に花を添えてくれました。
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