京都府表敬訪問

陝西省教育訪問団が京都府を表敬訪問されました。

1日時

令和元年10月28日9時00分--9時30分

2場所

京都府庁内会議室

3出席者

京都府側

岡本知事室長、山田国際課長、岩田担当課長、留学生スタディ京都ネットワーク岩松参事

陝西省側

趙　教育庁副庁長、邵　西安市第三中学校長、石　西安中学副校長、
李　西安交通附属中学副校長、王　西安外国語学校副校長、
趙　陝西省教育庁外事処担当、李　西安交通大学附属中学日本語教員
西安交通大学附属中学一年生　男子2名、女子3名

4.内容

・歓迎あいさつ（室長）
・答礼あいさつ（副庁長）
・歓談、高校生からの一言
・記念品贈呈

陝西省と京都は1983年に友好提携を締結し、昨年で35周年。2019年は日中青少年交流推進年の1年目の年で、今回は陝西省から高校生が京都へ来て、来月は京都府の高校生が陝西省に行くことになっています。日中関係の将来を担う両地域の青少年同士が、若い時から交流し、お互いを知ることはとても重要で、今後さらに交流の機会を増やしていくための意見交換がありました。

参加学生は英語で今回の入洛に関する抱負を語りました。

張銘宇さん：文化の中心である京都と思われているが、最先端の技術開発が行われていると聞いた。西安との違いを理解したいと思う。
夏喬恩さん：小さいときから日本の漫画やアニメなどに触れてきた。日本語は学んでいないが実際にその文化に触れて今後に活かしたいと思う。
藺妍心さん：日本の漫画やアイドルなどのポップ文化に大変興味がある。来日できて大変嬉しく思う。
童怡和さん：日本人のライフスタイルに興味がある。この5日間で日本の高校生の皆さんと絆を築きたいと思っている。
韓子涵さん：日本という国についてより理解したいと考えている。高校生同士の交流に大変期待している。

 

 

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