ここから本文です。

協定等の名称
日本国京都府とインドネシア共和国ジョクジャカルタ特別区との友好関係樹立に関する協定書
締結年月日
1985年7月16日
締結に至った経緯
インドネシアの古都ジョグジャカルタ特別区は、伝統的な宮廷文化や歴史的遺産を数多く有する等、京都府との共通点が多いことから友好提携を締結しました。

ジャワ島中部に位置し、首都ジャカルタから飛行機で1時間の距離にある。面積約3,200k平方メートルで古い歴史と伝統を誇り、国内の教育・文化の中心地。1945年にインドネシアが独立すると、ジョグジャカルタ王国とパクアラマン大公国はインドネシア共和国の一部になることを宣言し、現在のジョグジャカルタ特別区になりました。ジャワ島の歴史や文化を体感できる古都で「インドネシアの京都」ともいわれています。
気候
1年中、日本の夏のような気候。4月から9月が乾期、10月から3月が雨期で、12月から1月は最も雨が多い。雨期でもスコールの後は晴れ上がることが多い。服装は夏服でほぼ間に合う。サングラス、帽子の用意が必要。
アクセス・交通
ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港から飛行機で約50分。バリのングラ・ライ空港からは1時間15分。市内はタクシーのほか、バス、ベチャ(輪タク)などで移動する。
経済
主な産業は農業(米作中心)で、工業は伝統的な手工業(バティック、金銀細工など)が中心です。
ジョグジャカルタは、世界遺産のボロブドゥール遺跡やプランバナン寺院があり、ジョグジャカルタ王宮に伝わるジャワ舞踏は、青銅製の打楽器による合奏の民族音楽「ガムラン」の演奏が響くなか優雅な舞踏が披露されます。「ワヤン・クリッ」はインドネシアを代表する伝統芸能の影絵芝居で、ユネスコ無形文化遺産に指定されています。
甘辛い味付けで煮込まれた鶏肉にご飯が添えられたナシグドゥッはジョグジャカルタの伝統料理です。ミーアヤムはインドネシアの鶏肉の麺料理で、パイ生地の中に様々な餡が入ったバッピアはジョグジャカルタの有名なお菓子です。
友好提携締結40周年を迎え、ジョグジャカルタロイヤルオーケストラと府内中高生等による「ジョグジャカルタロイヤルオーケストラコンサート」を開催しました。
また、ジョグジャカルタ特別区で開催される記念事業出席のため、荒巻京都府議会議長を団長とする訪問団がジョグジャカルタ特別区を訪問しました。
記念事業の詳細は、こちらからご覧ください。
令和7年度に友好提携40周年を迎えることから、今後の両地域の交流促進に向けて協議するため西脇知事がジョグジャカルタ特別区を訪問しました。同特別区知事との協議や、ガジャ・マダ大学の学生による日本語スピーチコンテスト、砂防技術事務所の視察等を行いました。




山内副知事がジョグジャカルタ特別区を訪問し、ガジャ・マダ大学との意見交換や同特別区知事の表敬訪問などを実施しました。
昭和61年から児童絵画交流を行っており、毎年、ジョグジャカルタ特別区と京都府の児童が描いた絵画作品を交換し、両地域で展示しています。
ジョグジャカルタ特別区の絵画は、例年1月下旬から2月上旬に府内で開催される「教育美術展覧会」で展示されています。

ガジャ・マダ大学での展覧会(令和7年11月4日~10日)
お問い合わせ