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京都市内の企業・施設見学

京都企業の見学

アークレイ見学1日時 令和元年10月30日(水曜日)9時30分~11時0分
目的 日本庭園に囲まれた京都の最先端研究施設の視察、
中国における事業内容の紹介
場所 アークレイ株式会社
内容 
アークレイについての説明(研究開発職社員:京大出身中国人社員)
臨床検査業界について
中国薬事、中国における製品展開について解説
質疑応答、機器の体験
社内見学&庭園見学
質疑応答
アークレイ見学2

 

都府内ゴミ処理施設の視察

目的 ゴミ処理に係る環境問題対策について、日本の先進的な分別処理技術、焼却後の対応などについて理解
日時 令和元年10月29日(火曜日)14時30分~16時00分
場所 南部クリーンセンター
対応 
京都市環境政策局適正処理施設部 施設建設課 岡田様
公益財団法人京都市環境保全活動推進協会 中西様
さすてな京都工場見学・展示アテンダント 竹中様

ゴミ処理施設視察の様子1

ゴミ処理施設の視察2

 施設見学終了後、京都市岡田様との意見交換で学生から出た質問は以下の通り、中国での環境やゴミ問題への関心の高さがうかがえました。
・ふとんとタンスは粗大ゴミとして出されるが、なぜ分別して違う場所で粉砕されるか。
・焼却する際の二酸化炭素と一酸化炭素はどのくらいの割合で排出され、煙突のどの部分で吸着されるか。また、実際にどのくらいの一日どのくらいの量が吸着できず大気中へ放出されているか。
・その他粉塵などの大気汚染物質は、一日当たりどの程度排出されるのか。
・鉄とアルミとその他金属をわけて処理する理由はなにか。
・ソーラー発電は行っているか。もし行っている場合の夏で晴天時はどのくらい発電ができているか。
・バイオガス発電を促進している意味はなにか。どのような細菌を入れて処理していて、発電後はどのような処理になるか。
・ゴミ分別に対して、住民に対してどの程度対応を迫っているか。
・リチウム電池、ライター、ガスボンベなどは各々どのように処理しているか。

 ゴミ処理施設視察_集合写真

お問い合わせ

知事直轄組織国際課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4314

kokusai@pref.kyoto.lg.jp