教育庁表敬

1日時

令和元年10月27日　（月曜日）10時00分-11時00分

2場所

むすびわざ館内会議室

3出席者

京都府側

 橋本教育長、吉村高校教育課課長、他
 （同席）山田京都府国際課長

陝西省側

趙　教育庁副庁長、邵　西安市第三中学校長、石　西安中学副校長、
李　西安交通附属中学副校長、王　西安外国語学校副校長、
趙　陝西省教育庁外事処担当、李　西安交通大学附属中学日本語教員
西安交通大学附属中学一年生　男子2名、女子3名

4内容

 今回は陝西省から鳥羽高校と南陽高校を訪問し、授業や部活体験等を
通じて、日本を体感し、同世代間の交流と異文化理解を深めるプログラムが組まれています。次世代を担う日本と中国の留学生が相互訪問を通して、交流することは、相互理解と国際感覚を増進する大変意義深い事です。
陝西省からは、中国は「一帯一路」戦略において、陝西省を教育戦略中心地として承認しており、世界の国との協力、陝西省、西安市内で学ぶ多くの留学生のサポート、陝西省内の小学校と外国との交流促進などを積極的に行っており、今後京都府教育庁とさらなる連携をしたい旨の発言がありました。

京都府としては、前向きな姿勢を示しました。姉妹校提携については、現在府立の高校6校が外国と交流をしており、何年か交流した上で締結することになる。鳥羽高校と西安交通附属高校も交流を深め、条件が整えば、締結し交流していけるというコメントがありました。

 

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