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京都府とフランス・オクシタニ州は、平成27年(2015年)に友好提携を締結して以来、青少年や文化を中心に幅広い分野で交流を進めてきました。
令和7年度では友好提携10周年を迎えることを記念し、オクシタニ州政府訪問団を受け入れ、交流協議や文化イベントを実施しました。
オクシタニ州議長と京都府-オクシタニ州の友好提携10周年を共に祝福し、本年の記念事業を契機として、高校生交流やスタートアップ支援など両地域の連携をさらに深めていくことを確認し合いました。
日 時:令和7年10月7日(火)10:30~11:30
(2)答礼の挨拶(オクシタニ州議長)
(3)交流事例
(4)歓談
京都府は、オクシタニ州と友好提携を締結して以来、青少年や文化の分野を中心に交流を進めてきました。
5年前の友好提携5周年では、新型コロナウィルスの影響により対面での交流ができませんでしたが、友好提携10周年を迎える本年は、デルガ議長をはじめ訪問団の皆様をここ京都でお迎えできたことを、大変嬉しく思います。
今回、記念事業として、オクシタニ州のアーティストによる京都府産の食材を使った文化イベントが開催されます。
イベントに先立ち、アーティストの方々は、丹後から山城まで府内各地の、京野菜の生産者、定置網の漁師、和食のシェフなどと交流を深められました。この体験を基に繰り広げられるパフォーマンスは、京都府とオクシタニ州の協力・連携から生まれたものであり、多くの人に感銘を与えるものと期待しております。
オクシタニ州と京都府は、10年前に文化や最先端分野を通じて友好関係がスタートしました。
昨今の世界情勢において、若者同士の交流はますます重要となっていきます。また、スタートアップの連携も強化し、両地域の強みを活かしたイノベーションの推進にも取り組んでいきたいと考えております。
私自身、2015年から議長を務め、これまで西脇知事とは4度にわたりお会いしてきました。「継続は力なり」という言葉のとおり、次の10年も見据えて、両地域の友好関係がさらに深まることを期待しております。
株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)副社長 鈴木博之様から、KGAP+プログラムに関するオクシタニ州との連携状況や、けいはんな学研都市の「ポスト万博シティ」についてご説明いただきました。
京都府立鴨沂高校校長 松井佳代美様から、オクシタニ州のジュールゲート国際高校との相互派遣や交流状況についてご説明いただきました。

(1枚目:カロル・デルガ議長と西脇隆俊知事/2枚目:ご出席の皆様)
友好提携10周年記念イベントでは、オクシタニ州から料理デザイナーをはじめとするアーティストをお招きし、京都府産の食材を使った文化イベントを開催しました。
16:00~17:00(1回目)/18:00~19:00(2回目)
Marisella Pacheco氏(料理デザイナー)ほか2名
(1)食のインスタレーション体験
食材から得たインスピレーションでテーマを決め、部屋毎に空間演出
部屋①:「空気とエーテル」(九条ねぎ、碾茶など)
部屋②:「ミルクと水」(京丹後産アオリイカなど)
部屋③:「木と肌」(丹波栗など)
部屋④:「火と土」(万願寺とうがらし、オクシタニ産ワインなど)
(2)府内の生産者や漁業関係者、和食シェフとの交流を映像で紹介
(3)参加者とアーティストとのフリートーク

(1枚目:アーティストの紹介/2枚目:部屋③「木と肌」の様子)
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