ここから本文です。

12月24日(火曜日)

午前は、西北大学での大学留学体験でした。
初級班と中級班に分かれて中国語の授業を受けました。西北大学は、1100名余りの留学生を受け入れ、特に欧米や中央アジアからの留学生が比較的多く、クラスは多国籍でした。鳥羽高校で中国語を専攻している学生は、知っている単語や文章が出てくるとそれを復唱していました。

中国語のクラス


 

 

 

 

 

 

 

続いて、太極拳の授業を受けました。
太極拳は全部で24の動きがあるそうですが、今回は基礎となる8つの動きを学びました。
1時間半の授業で、学生たちはその動きを覚え、先生からお墨付きをもらう学生もいました。
太極拳体験

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食は陝西省の名物 羊肉泡饃(ヤンロウパオモー)を食べ、午後は、イスラム民族街(回民街)、鐘楼や書院門等を巡り、書道や画材道具などを売る書院門通を見学しました。中国らしいマスキングテープなどが売られていて、学生たちは興味津々でした。

 

郷土料理ランチ

 

 

 

 

 

 

 

イスラム民族街

 

お問い合わせ

知事直轄組織国際課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4314

kokusai@pref.kyoto.lg.jp