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ファミリー・サポート・センター補償保険

会員が安心して活動できるよう、センターでは「ファミリー・サポート・センター補償保険」に加入しています。会員は登録すると自動的に「会員傷害保険」「賠償責任保険」「児童(要介護者)傷害保険」の3つの保険に加入することになります。(保険料は設立市町村が一括して負担します。)

補償例

援助会員がセンターのあっせんでサービスを提供している時や、提供するため自宅と保育を受ける子ども宅・保育所などの往復途上等(自宅との通常経路)で、傷害を被ったときに補償する。

  • 援助会員が食事を調理中、やけどをした。
  • 子どもを預かりに行く途中、自動車事故にあってけがをした。

賠償責任保険

援助会員が、サービス提供中、監督ミスや提供した飲食物等が原因で、第三者の身体または財物に損害を与えたことにより、法律上の賠償責任が生じた場合に負担する賠償金等を補償する。

  • 援助会員の不注意でお湯がこぼれて子どもにやけどをさせてしまった。
  • 援助会員が提供(調理)した食事やミルクが原因で子どもが食中毒を起こしたり、やけどを負ったりした。

児童傷害保険 要介護者傷害保険

依頼会員の子どもが、サービスを受けている間に事故を被った場合、援助会員の過失の有無にかかわらず補償する。

  • 子ども同士がふざけていて階段から落ち、けがをした。

(注)この補償保険には、援助会員の所有物を対象とする保険といわゆる「自動車保険」は組まれていません。

お問い合わせ

健康福祉部こども・子育て総合支援室(保育・子育て支援係)

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4792

kodomo@pref.kyoto.lg.jp