京都丹後鉄道の車両魅力向上プロジェクト

京都丹後鉄道の車両魅力向上プロジェクト【受付終了しました】

京都丹後鉄道は、京都府及び兵庫県の北部地域を結ぶ鉄道として、地域住民の通勤・通学を支える日常の移動手段であるとともに、観光地と都市部を結ぶネットワークの基軸となっていますが、鉄道施設・車両の老朽化が進んでおり、また、利用者数も減少していることから、車両の安全確保・魅力向上を図るため、鉄道事業者・沿線自治体にて更新に取り組んでおります。

令和5年度の主な取り組み

京都丹後鉄道の特急として運行していた「タンゴ・エクスプローラー」の老朽化に伴う更新車両として、JR東海において特急「ひだ」「南紀」として活躍した「キハ85系」2両1編成を購入したところです。今後京都丹後鉄道において運行するにあたり、車両の整備が必要となることから、いただいた寄付金については、整備費用の一部として活用させていただくことになります。

 

キハ85系

寄附を頂いた企業様（敬称略）

公表のご了承を頂いた企業様のみ掲載しています。

株式会社アセント（外部リンク）

 

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