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高齢者運転免許証自主返納施策について

運転免許証の自主返納制度について

自主返納制度とは

加齢に伴う身体機能や判断力の低下により、運転に不安を感じる方などが、自主的に運転免許証の取消し(全部取消し又は一部取消し)を申請することができる制度です。平成10年の道路交通法の改正により、制度が開始されました。

高齢運転者の交通事故発生状況

高齢化の進展に伴い、高齢者(65歳以上の方)の運転免許保有者数が増加する中、高齢運転者が第1当事者となる交通事故件数は減少していますが、交通事故全体に占める高齢運転者が第1当事者となる交通事故の割合は、増加傾向にあります。

○京都府内における、高齢者が第1当事者となる交通事故の発生状況

高齢者

自主返納促進のための取組

こうした交通事故の発生状況を踏まえ、自動車等の運転に不安のある高齢者が運転免許証を返納しやすい環境整備を進めています。

高齢者運転免許証自主返納後の支援について

運転に不安を感じる方や、家族から交通事故を心配されている方は、一度、運転免許証の自主返納について考えてみませんか。

返納の申請場所など、詳しくは京都府警察のHPを御覧ください。
京都府警察:運転免許の返納について

運転免許証の返納は、府内の全交番・駐在所でも受け付けています。(予約制)

詳しくはリーフレット(PDF:1,506KB)を御覧ください。

お問い合わせ

文化生活部安心・安全まちづくり推進課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4255

anshinmachi@pref.kyoto.lg.jp