「子どもの交通事故をなくそう府民運動」シンボルマークが決定しました

京都府交通対策協議会（会長：京都府知事）で、平成25年3月15日から4月12日まで、「子どもの交通事故をなくそう府民運動」のシンボルマークを募集したところ、全国から12点の応募があり、選考の結果、下記のとおり決定しました。
今後は、このシンボルマークを活用し、運動を展開していくこととします。

子どもの交通事故をなくそう府民運動

• 運動の目的
  子どもに交通ルール遵守の大切さを学ばせ、正しい交通マナーの実践を習慣づけるとともに、運転者には、子どもを思いやる運転意識の定着を図り、また、地域における、子どもの保護誘導活動を推進する。
• スローガン
  「事故から守ろう！　京の子ども　明るい未来」
• シンボルマーク
  
• 作成者
  京都市西京区　居関孝男（いせきたかお）さん
• コンセプト
  子どもたちが運転手に注意喚起しながら道路を横断する様子と、車両の上に「！」（エクスクラメーションマーク）を重ね、子どもたちに気付く運転手を表しています。
  半円に描いた文字は、府民みんなが共に交通安全に気を配ることをイメージしています。

 

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