令和6年度介護予防・日常生活支援総合事業充実促進業務に係る公募型プロポーザルの実施について

選定結果等

公募型プロポーザル方式による業者選定の評価及び候補者選定結果は下記のとおりです。

選定結果等（PDF：77KB）

質疑・回答

令和6年8月23日（金曜日）質疑回答書を掲載しました。

質疑回答書（PDF：74KB）

1業務概要

（1）業務名

令和6年度介護予防・日常生活支援総合事業充実促進業務

（2）業務概要

介護保険制度改正により、平成27年度から開始された「介護予防・日常生活支援総合事業（以下、総合事業という。）」は、既存の介護サービス事業者に加え、住民やNPOなどの多様な主体によって介護予防事業や日常生活支援サービスを総合的に実施できるようにすることで、市町村が地域の実情に応じたサービス提供を行うことを目的としている。

事業開始後一定期間が経過する中、総合事業の実施状況は市町村ごとに濃淡があり、本来の事業目的が十分に達成されているとは言えない状況となっており、総合事業に係るこれまでの取組の評価や見直しが必要である。

そこで本業務では、府内の市町村の中から抽出した市町村を対象として、総合事業の実施状況等を把握・検証し、市町村の実態把握の中で明らかになった課題やニーズに合わせた専門的助言を行うとともに、全市町村を対象とした研修会により、各市町村が課題認識を持って主体的に取り組むことができるよう横展開を図ることで、府域全体の総合事業の充実を目指す。

（3）募集期間

令和6年8月2日（金曜日）から令和6年9月6日（金曜日）

（4）委託期間

契約締結日から令和7年3月31日（月曜日）

（5）委託上限額

6,300,000円（税込）

その他詳細につきましては、募集要領等をご覧ください。