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越畑のブドウ

越畑のブドウ

 右京区嵯峨越畑では、ブドウやリンゴを主とした観光果樹園が開設され、観光農業が展開されています。ブドウは直売所で8~9月ころに販売されます。


新芽がではじめたブドウの樹の写真

落葉していたブドウの樹から新芽がでてきました。越畑は標高が約400メートルあり、平場よりも10日ほど遅くなります(4月下旬)。


花穂が出はじめたブドウの樹

葉が開きました。また、小さな花の房が顔を出しています(5月上旬)。


形をととのえたブドウの花穂の写真

 ブドウの房づくりをおこないました。放っておくと、鈴成りになり、大きな粒は望めなくなります。肩の2段はジベレリン(種なしにする)処理の目印として付けています(5月下旬)。


ジベレリン処理をする生産者と普及指導員の写真

ブドウの花が満開です。この時期に1回目のジベレリン(種なしにする)処理を行います。(6月上旬)。


太りはじめたブドウの実の写真

ブドウの小さな実が太りはじめました(6月中旬)。


紫色に色づき始めた大粒ブドウの写真

美味しそうに色付いてきました(8月下旬)。

赤色系の大粒ブドウの写真

越畑では、赤色系のブドウもあります。

 

注※ 当方では、販売の注文、受付の斡旋は行っていませんので、 農産物直売所 へお問い合わせ願います。

 

 

お問い合わせ

農林水産部京都乙訓農業改良普及センター

京都市右京区西京極徳大寺団子田町15番地

ファックス:075-315-2909

kyoto-nokai@pref.kyoto.lg.jp