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「京こかぶ」は、京都市右京区京北で栽培されています。真っ白い肌と鮮やかな葉のコントラストが美しい「京こかぶ」は、「聖護院かぶ(しょうごいんかぶ)」とともに、平成19年度に京のブランド産品に認定され、ブランド出荷が開始されました。京漬物や京料理に欠かせない、京都を代表する野菜といえます。
ブランド京野菜である「京こかぶ」の栽培が始まります。

病害虫から作物を守るため、種を播いたら覆いをかけます(8月上旬)。

覆いの中の状態
京こかぶがすくすく育っています。

京北は良質の鮎でも有名
あちこちで、太公望たちが鮎釣りをする姿も
京こかぶの収穫期を迎えました(11月中旬)。

1つ1つていねいに水洗いされます。

積み上げて水を切った後、箱詰めされて出荷されます。
※当方では、販売の注文、受付の斡旋は行っていませんので、農産物直売所へお問い合わせ願います。
お問い合わせ
農林水産部京都乙訓農業改良普及センター
京都市右京区西京極徳大寺団子田町15番地
電話番号:075-315-2906
ファックス:075-315-2909