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堀川ごぼう

堀川ごぼう

 

堀川ごぼうは、京都市左京区を中心に栽培されています。今から約400年前、豊臣家滅亡後、聚楽第のお堀がじんかい(ゴミ)で埋められ、そこに捨てられたごぼうが翌年芽を出して、巨大なごぼうに生育し、それを見た付近の農家が生産を始めたのがきっかけといわれています。


堀川ごぼう畑の全景

堀川ごぼうの葉の写真

現在の生育状況(8月下旬)

 

 

収穫時期は11月~12月です。

 


 

いよいよ堀川ゴボウの出荷時期になりました。

ていねいに束ねられた堀川ゴボウの写真

地元の農産物品評会に出品された

立派な堀川ゴボウ(11月下旬)。

 

 

京都市内では、錦市場など京野菜の専門店で販売されています。(注※ 当方では、販売の注文、受付の斡旋は行っていません。)

 

 

お問い合わせ

農林水産部京都乙訓農業改良普及センター

京都市右京区西京極徳大寺団子田町15番地

ファックス:075-315-2909

kyoto-nokai@pref.kyoto.lg.jp