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32 京都市京北:京北宮町のサクラ
No.32
- 木の場所
京都市右京区京北宮町宮野91-1
- 応募者のコメント・エピソード
10~12枚の八重の中に一重が混じる珍種。
「京の桜守」佐野藤右衛門氏が苗づくりに成功し、この品種を「黒田百年」と命名。
樹齢は300年以上とみられ、もともとは明治初期に開設された黒田村役場の前の
広場にいずれかから移植されたものと考えられる。
京都市域では最後の花見を楽しめる桜として毎年多くの見物客が訪れ、
「黒田百年桜まつり」が催されるなど、地域のシンボルとなっている。
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子供の頃から見ている美しい桜です。
満開になると毎年家族で花見を楽しんでいます。
何代にもわたり家族をつなぐ思い出にもなっています。
近くを通るたびに楽しい思い出が浮かんできて、思わず
ほほえんでしまいます。我が家の天上の木です。