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脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)について

脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)は、脳脊髄液が漏れ出し減少することにより、頭痛や頸部痛、めまい、耳鳴りなどさまざまな症状を引き起こす病気といわれています。

ブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入)

脳脊髄液の漏出が確認された場合、漏出している穴を塞ぐため、患者さん御本人から採取した血液を硬膜外に注入する治療法です。ブラッドパッチ療法については、平成28年4月より保険適用の対象となりました(診断基準・施設基準に基づき、近畿厚生局への届出施設のみ)。治療方法については、担当医とよく御相談ください。

脳脊髄液減少症の診療が可能な医療機関

京都府では、京都府内の医療機関をおさがしの際に参考にしていただくため、「脳脊髄液減少症」の診療状況に関する調査を行いましたので、その結果を公表いたします。

 

新たに診療が可能となった医療機関がありましたら、健康対策課までご連絡をお願いいたします。

 

令和4年9月30日現在脳脊髄液減少症の診療が可能な医療機関一覧(PDF:263KB)

 

なお、受診にあたっては、必ず事前に医療機関にお問い合わせください。

関連ページ

厚生労働省(外部リンク)

脳脊髄液減少症・子ども支援チーム(外部サイトへリンク)(外部リンク)

CSFJAPAN脳脊髄液減少症ホームページ(外部サイトへリンク)(外部リンク)※医師専用のホームページです。

CSFJAPAN(医師専用のホームページ)(外部リンク)

CSFJAPAN脳脊髄液減少症小児・若年者・学校関係者救済相談フォーラム(外部リンク)

(CSFJAPAN)脳脊髄液減少症小児・若年者・学校関係者救済相談フォーム(外部リンク)

 

お問い合わせ

健康福祉部健康対策課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-431-3970

kentai@pref.kyoto.lg.jp